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 平成20年に修文大学が開学し、国家・社会に貢献する人材を育成することはもとより、大学として直接、地域社会に貢献することが重要であることから、地域研究センターの設置が検討されました。大学のみならず、一宮女学園が設置する学校全体で対応することとなり、法人事務局内にセンターを設置し、法人事務局長の私がセンター長を務めることになりました。幸いに優秀な研究員を紹介していただきました。また、本学園にも大勢の優秀な教職員がおります。大勢で一歩前に進めばその力は巨大なものになります。
 ある方が、私が学校関係者と分かると「昔から同じものを作っているが新しい感覚の商品を考えて欲しい。学校ならいろいろな先生が見えるから出来るでしょう」とお願いされました。このように学校関係者は期待されているのです。しかし、なす術もなく今日に至っております。今後はこの組織を活用すれば出来ると思っています。
 様々な情報をいただきたい。小さなプロジェクトが予想外の大きな成果となることがあります。皆さんの叡智を結集し取り組んでまいります。どうぞご協力のほどよろしくお願い申し上げます。

 



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